DAY(1)未来の教科書|場づくりの教科書
[開催期間] 9/16(月祝)10:00〜16:00
未来の教科書のエントリー記事はこちらから
http://72recipes.jp/2019/08/19/fbc09/
今やマチの機能として必須ともなった「コミュニティスペース」
カフェ、ゲストハウスのような場づくりから、
イベントやマルシェなどのお祭りについても
人との繋がりを考え、場をつくる機会が多くなったように感じます。
ちょっとした言葉遊びですが
「コミュニティスペース」と「コミュニティプレイス」って違います。
ただ、空間の箱をつくって場所開きをするのが「スペース=空間」だとしたら
人の気持ちに寄り添って、居場所をつくるのが「プレイス=場所」と考えています。
ただ場づくりをするのではなく、
自分の思い描く未来や、繋がりをつくって豊かなコミュニティをつくっていく
それにはどういう工夫が必要なのでしょうか?
場所を続けていくための、お金についても気になりますね。
自分たちの場のことだけではなく、
その場所が、マチの中の機能としてどう作用しているのか? など
「場づくり」というテーマだけでも、たくさん要素が絡み様々な悩みを抱えるものです。
今回は、場づくりをする先輩たちに来ていただき
場をつくる上でのイ・ロ・ハについて学び、
「場づくり」について
参加する皆さんからの悩み、疑問、そしてこれからの未来について考えます。
—
(ゲストスピーカー)
□藤本遼(ふじもとりょう)
尼崎ENGAWA化計画/場を編む人
1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。尼崎ENGAWA化計画代表。余白をデザインすることと、あいだを編むのが仕事。現在は、イベント・地域プロジェクトの企画運営・立ち上げ支援、会議やワークショップのファシリテーション、協働・まちづくりに関する研修・講演など、主に場づくりやまちづくり、公共空間の活用に関する仕事・活動を行う。代表的なプロジェクトは、「ミーツ・ザ・福祉」、「尼崎ぱーちー」、「カリー寺」「生き方見本市」など。最近では、沿線周辺のエリアブランディングの支援や調剤薬局におけるコミュニティづくり支援、徳島県上勝町のスギ材を活用したつみきづくりなども行う。
□宮原翔太郎(みやはらしょうたろう)
東京生まれ香港育ちの29歳。 各地のコミュニティスペースなどの空間づくりをする傍ら、鳥取県で最も公共性が高い空間の一つと言われる「喫茶ミラクル」を運営する。また、2018年より山陰の恵まれた曇天を楽しむための音楽フェス「曇天野外」を主催。自分たちの置かれている状況をどうサバイブするか日々研究中。
—
【日付】
9月16日(月祝)10:00〜16:00
【スケジュール】
coming soon..
【参加費】
□ドネーション
円(参加して「感じた価値」を金額として支払いください)
□ランチ
1,000円(予約制)
【定員】
30名
【予約申込】
下記、フォームより内容入力の上ご参加ください。
https://forms.gle/hSdED6VPf37YGdcX6
【問い合わせ】
糧(担当:大江)
0856-72-0339
72recipes@gmail.com
9月の『未来の教科書』の日程はこちら!
9/16(月)場づくりの教科書
http://72recipes.jp/2019/08/19/fbc0916/
9/23(月)移住者の教科書
http://72recipes.jp/2019/08/22/fbc0923/
9/29(日)学びの教科書
http://72recipes.jp/2019/08/22/fbc0929/