備蓄ことはじめ|3.11寄付イベント
[開催期間] 3月6日(日)10:00~12:00
お申し込みはこちら
https://forms.gle/KKHYxQGXywgUKdnK9
自分の暮らしに合った備えをしてますか?
地震、豪雨、大型台風など、災害が起こるたびに気にかかる、備蓄のこと。
それでも、「何を用意すれば?」「どんなリスクが?」と思い浮かべては、
何から始めればいいかわからなくて思いとどまってしまうことも多々あります。
非常時は、ニュースやスクリーンの向こうにあるわけではなく。
日常がある日・ある時、非日常になります。
暮らしの環境や抱えるリスク、たいせつにしたいものは人それぞれ。
備蓄を考えることは、自分を知っていくこと。そして、ライフデザインにもつながります。
災害だけの用途に留まらず、
・日常がより楽しくなるもの
・おでかけ先で役立つもの
・そして、非常時に心強いもの
そんな備蓄をはじめてみませんか?
今回、宮城出身で、東日本大震災を経験した、
糧スタッフ・樋口さんを講師に備蓄についての講座を開催します。
∴ 参加者された方の感想 ∴
「自分のライフスタイルと好きと楽しいに合った非常持ち出し袋、備蓄品を見直すきっかけになりました。普段使いするものを見直して、日常化できるようにしたいと思います。」
「災害時だけの準備をしていたが、普段から楽しみながら備蓄品を利用する生活をすると、食品の期限切れも無くなるし、負担にもならないことを知ることができ大変参考になった。参加してよかったです。」
「自分を知って、自分にあった(自分流に)備蓄をする。楽しくできていいと思います。」
「災害のあまり起こらない地域に住んでいるので、備蓄にはあまり(ほとんど)関心がありませんでしたが、大切なことがよくわかりました。自分にあった備蓄を少しでもそろえていきたいと思います。」
「普段からの備えに、楽しさをプラスする大切さを知った。震災の実体験から、備えの大切さを知ることができた。」
「防災は大切と思いながらも、具体的に何か準備することはありませんでした。参加して、具体的に何を準備したらいいかイメージできたので準備したいです。」
「実践的で勉強になり、かつ面白かったです。買いそろえるのが楽しくなりそうです。」
「防災グッズ関連に関心はあったが、自分から動くことがなかった。参加して、ハードルが低いところから始められることがわかった。」
「備蓄は物を揃えることだけではない、ということがわかった。できることから始めたいと思います。」
■日時
3月6日(土)10:00〜12:00
■定員
5名程度
■持ち物
ハザードマップ
(お住まいの近くの地図を印刷してきてください、市町村の公式のものがあるはずです)
■参加費
講座代 1,500円(飲み物付き)
この日いただいた講座代を、すべて、東日本大震災の被災地の子どもたちに寄り添う
支援をされている、ハタチ基金さんに寄付させていただきます。
暮らしの備え や学びの、その先を。
東北の子どもたちと未来に繋ぎます。
∴ ハタチ基金 ∴
東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで。
被災地の子どもたちに寄り添い、20年間継続的に支援を行う基金です。
https://www.hatachikikin.com/
■申し込み
https://forms.gle/KKHYxQGXywgUKdnK9