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02日々のことblog

Mailmag-column0622|場の合言葉をかんがえる

更新日:23.06.22

いま島根県の温泉津に来ています。

2日間宿泊しながら、近くの江津市浅利町にオーガニックカフェ&SHOPをつくるミーティングに参加してきます。この場所は糧のコンセプトと近しいものがあって、共感度たかめで関わらせていただいてます。

建物のプランニングもそうですが、1,500坪ほどある敷地のプランニングも。

「50年先の未来の子たちのために、ゆたかな森をつくる」という趣旨で、パーマカルチャーデザイン、大地の再生も含めやっていくプロジェクトなので、盛りだくさん。

プロデュースチームの一員として、がんばってきます。

このプロジェクトに関わりながら、MISSION・VISION・CONCEPTのことも考えながらやっていると、糧と近しいプロジェクトなので、糧のことも考えるようになりました。糧のMISSION・VISION・CONCEPTってそもそも何だっけ?と、文字に起こしながら、振り返りをしているところです。

オモテにみえるように、例えば店内にそういうことを貼るとか無粋なことはしないのだけど、関わってくれる人たちにはちゃんと伝えられればいいなと思っています。けどそれでいて、その『言葉』が行動をしばるような言葉じゃなくて、解釈は様々で、いろんな関わり方を生み出せるようなものになったらいいなと思ってます。

それを考えると昔の公園・空き地のような雰囲気なのかな。「迷惑かける〇〇やってはいけない」「こんな過ごし方をしてほしい」みたいな言葉が書かれている不自由な公園・広場にはなりたくなりなぁ。

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きのうはプロジェクトメンバーで『TERRA 〜ぼくらと地球のくらし方〜』の上映会でした。