糧として機能するとは。
更新日：25.08.24
飲食やりながら、ワークショップやったり、偏りがちな本を置いていたりすると、オーダーがちょっとおさまった時に、お客さんから声をかけられる。
この前は「最近、大地の再生のワークショップしてますか？またちょっと学びたくて」と聞かれて、よくよく聞いてみると、自分の自家菜園で試してみたいというコトだった。もちろん、近いところでアポイント取らせてもらって、今度見に行くことになったし、いろいろ相談がある。
糧のメンバーは複数の生業を持ったメンバーでなりたっていて、僕がいなければ、他のメンバーもこういう話が出ているのかもしれない。
糧という場は、ただの飲食店でなく、活動体として機能することを想像していたけど、少しずつ形になっていってるのが嬉しい。
最近、土日は打ち合わせとかいろいろあるんで、僕は店長だけどスタッフメンバーに頼んで店にいるタイミングが少ないけど、こういうのを受け取るためには場にいるっていうのはすごく大事なコトだよなと思う。