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03催しごとevent

革の裁ち落としを使って、3時間で作るバッグのワークショップ|3/4

[開催期間] 3/4(日) 13:00〜16:00

下の写真、よーーーくみてみましょう。

どうぞ!

 

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自作でこんなにかわいくてカッコイイ、オリジナルな鞄みたことありますか?
見てるだけでちょっとほれそうじゃないっすか、、すごく良さげ、、

今回NPWの学校のふるもとさんが糧に来て
3時間でできる皮の鞄づくりワークショップを開催していただきます!
前置き長いと読むのが大変になっちゃうので、この辺で終わりますが、
みなさん、絶対おすすめイベントですよ!ぜひーーー!!!

 

 

はじめまして。NPWの学校です。

「革の裁ち落としを使って、3時間で作るバッグのワークショップ」

材は在るもの(量産やデザインなど社会的都合で排出されててしまうモノ)で手早く、簡単に、誰でも作れる。
デザイナーが特別な材料で特殊技術で時間かけて作っている、既存のプロダクトへの皮肉も効いており、そこが社会的なメッセージにもなっていますし、このワークショップの持っているアート的な側面になります。
現在、ショップやカフェ、ギャラリーや小学校・大学などでもご提案させていただいております。

◻︎テーマ : 革のバッグを自分で作る、しかも手早く簡単に。

◻︎校訓 : 材はあるもの、技術は身の丈、実作業は無思考でスピーディーに。

◻︎ご用意いただく道具:金槌一つ。

「アートだと思う。
プロダクトとかデザインとかファションとかマーケティングとか(もちろん政治も)では
現実のスピードについていけていない」

作家 : 曽田耕

「革にハサミを入れる。
通常右手で切った場合、切った線を中心に向かって左の「作為」によって切り出される革と右の「無作為」の革とに分かれ る。
切り出すつもりの無かったその形に美を見いだし、靴やバッグを制作している一人の男性がいる。
曽田耕。
20歳から靴を中心としたモノづくりをスタート。
NPWは皮革産業という抗えない大きな流れの中で、不要として日々排出されるありふれた材だけを使い
金槌1つ、短時間で制作可能なバッグ。
それらはまるで巷に溢れるシタリガオしたバッグを茶化すかの様に軽やかで雄弁な佇まい。
この学校は、浅草の靴職人曽田耕が考案したバッグNPW【NPWとはヌメ革[N]のパッチ[P]ワーク[W]】を誰でも気軽に作れるワークショップです」

講師 : ふるもと ひろし

2018年3月4日(日)
■持参物 : 金槌ひとつ。
■価格 : 基本10,000-で365サイズ[横幅28cm]の革バックを作りお持ち帰り頂けます。
当日サイズ変更が可能。[価格変わります]

ご予約は店頭かこちらの公式ウェブから⬇️
http://npw.strikingly.com/