「種を蒔き、芽が出て、花が咲き、実が付き、種を採る」
かつては当たり前であったこの自然の循環が私たちの暮らしにどれだけ大切なことなのか、種から学びます。
長い年月を重ねて、その土地の風土の中で受け継がれてきた種。
「タネの図種館」のしくみや種のおはなし、活動の様子を写真も合わせパネル展示する他、在来種・固定種などの種の展示、在来野菜のプランター栽培・種の貸し出しも行います。

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同時期より糧　-72recipes project-畑の学校『大豆プロジェクト』がはじまります。
種蒔きから収穫して食し、加工品を作り、そして種を採るまでを体験することができる1年間のプログラムです。大豆の栽培監修をタネの図種館の種土担当・山口が担います。
期間中、畑の学校の開催日に合わせて糧にて「タネカフェ」を設けてもらい、「タネの図種館」企画展示のこと、種にまつわる色々なお話しをさせていただきます。