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03催しごとevent

5月|革の裁ち落としを使って、3時間で作るバッグのワークショップ

[開催期間] 5/12(土)14:00〜17:00

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3月に開催したNPWの学校が帰ってきました!

今回は5/12(土)に開催します。3月に参加できなかった方、なにこれ楽しそう!って思ったかた、即申し込みです!ちょっとバッグをつくるには高いなーと思うかもしれませんが、とても頑丈ですし、自分が考え、デザインし作り上げたものへの愛情って何よりも変えがたいものです。

ぼくも3月に参加したかったのですが、思いもよらず混み合ってしまって、参加できなかったのがすごく残念。。今度こそ!といった感じで、CAFEタイムは貸切で参加しようと思います。

糧に3月から2ヶ月間つかっていたバッグも置いておきますので、革のいい感じの使い古し具合を見て、惚れ惚れしちゃってください。下は概要となりますー!どうぞー!

 

・・・

 

(NPW曽田耕オリジナル)

はじめまして。NPWの学校です。

「革の裁ち落としを使って、3時間で作るバッグのワークショップ」

材は在るもの(量産やデザインなど社会的都合で排出されててしまうモノ)で手早く、簡単に、誰でも作れる。
デザイナーが特別な材料で特殊技術で時間かけて作っている、既存のプロダクトへの皮肉も効いており、そこが社会的なメッセージにもなっていますし、このワークショップの持っているアート的な側面になります。
現在、ショップやカフェ、ギャラリーや小学校・大学などでもご提案させていただいております。

◻︎テーマ : 革のバッグを自分で作る、しかも手早く簡単に。

◻︎校訓 : 材はあるもの、技術は身の丈、実作業は無思考でスピーディーに。

◻︎ご用意いただく道具:金槌一つ。

「アートだと思う。
プロダクトとかデザインとかファションとかマーケティングとか(もちろん政治も)では
現実のスピードについていけていない」

作家 : 曽田耕

「革にハサミを入れる。
通常右手で切った場合、切った線を中心に向かって左の「作為」によって切り出される革と右の「無作為」の革とに分かれる。切り出すつもりの無かったその形に美を見いだし、靴やバッグを制作している一人の男性がいる。

 曽田耕。

 20歳から靴を中心としたモノづくりをスタート。
NPWは皮革産業という抗えない大きな流れの中で、不要として日々排出されるありふれた材だけを使い金槌1つ、短時間で制作可能なバッグ。それらはまるで巷に溢れるシタリガオしたバッグを茶化すかの様に軽やかで雄弁な佇まい。

 この学校は、浅草の靴職人曽田耕が考案したバッグNPW【NPWとはヌメ革[N]のパッチ[P]ワーク[W]】を誰でも気軽に作れるワークショップです」  講師 : ふるもと ひろし

 

 

◎概 要

2018年5月12日(土)
■持参物 : 金槌ひとつ。
■価格 : 基本10,000-で365サイズ[横幅28cm]の革バックを作りお持ち帰り頂けます。
当日サイズ変更が可能。[価格変わります]

・ご予約は店頭(糧)か
こちらの公式ウェブから http://npw.strikingly.com/

ー糧 連絡先ー
・・0856-72-0339
・・72recipes@gmail.com

 

 

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