【座談会】地域で作る入りたくなる福祉施設とは?
[開催期間] 2021年12月2日(木)14時〜15時半(13時半開場)
参加申し込みはこちら
https://forms.gle/CghEBui9HeCo9Nft9
「ひろんた村母屋」の歌野さんが糧を訪ねてくださったのが約1年前。
その際にひろんた村母屋(老人ホーム)で取り組んでいることなど、短い時間でしたがお話しいただきとても興味を持っていました。
実際に見学に行ってみたいと思いながらもコロナ禍でなかなか実現が難しかったところ、歌野さんを講師に迎えた座談会を企画させていただく機会を得ることができました。
歌野さんからこれまでの取り組みや様々な葛藤などをお話しいただきながら、参加者のみなさんにとって「地域特性を活かした自分が入りたくなる福祉施設」とはどんなところかを考える機会になればと考えています。
歌野さんが運営されている「ひろんた村母屋」のHPはこちら
老人ホーム「ひろんた村 母屋」が目指すもの
・自然とともにある暮らし
・最期までその人らしく生きることをサポートする
・入居者とスタッフが家族じゃないけど家族のように暮らす家
ひろんた”は「広ノ谷」。五島列島北部の中通島(新上五島町)のほぼ中央。戦後の開拓村。ひろんたを再生させようと、NPO法人「むらづくり会議」が設立され、その中心となる「有料老人ホーム ひろんた村母屋」は、2018年初冬に開所。
日 時:12月2日(木)14時〜15時30分(13時半受付開始)
場 所:畑迫小学校体育館(糧ではありませんのでご注意ください!)
暖房器具を用意しますが暖かい格好でお越しください。
受講料:無料
定 員:40名(先着順)
申込期限:11月22日(月)
対象者:介護や地域福祉に関心のある方。自身の老後について考えてみたい方。
申し込み:https://forms.gle/CghEBui9HeCo9Nft9