Mailmag column1014|半年前のタネ撒きが、今の自分を育む。
更新日:21.10.15
春に撒いたゴボウやら、人参、さつまいもの収穫をはじめてます。
家庭菜園、実質1年生。入学するまでは畑を放置したり、草の勢いに負けたりと結構大変でしたが、最近結構楽しくやっています。
夏の間は、インゲン豆を撒きすぎたせいで予想以上の収穫と鬱蒼とした畑になってしまったけど、失敗をたくさんすることが大切だよと、大人になって最近パーマカルチャーの先生から学んだので、失敗もポジティブに楽しく感じれています。
しっかり畑に向き合えるようになって一番の学びは「なんでもいいからタネを撒く」ということ。
撒きすぎたり、ほしい以上に育ってしまったり、苦手同士な植物が隣り合ってしまったり、時期を逸脱しちゃったりということは、あとから学べばいいと感じました。自分のフィールド、家庭菜園ではそれが許されるから気楽だなと思う。
半年前にたくさん撒いた種が、こんなにも大きな収穫になるなんて感動で、毎朝畑に足を向けたくなります。糧ではwasanbonのフミちゃんが備蓄講座をやってくれているけど、畑をもつっていうのも立派な備蓄なのかもしれないですね。
そうそう、家庭菜園はじめたい方は『レイズドベッド』っていう形が気楽にできそうです。下に『レイズドベッド』のつくりかたの動画のリンクを貼っておくので見てくださいね。レイズドベッドをはじめるなら、この秋くらいから準備して春からはじめられるそうですよ!
10/24(日)の午後に実際糧でレイズドベッドづくりwsをやるので、よかったらご参加くださいね〜
10/14(木)野菜ソムリエ谷口さんの自家菜園ランチ
10/15(金)野菜ソムリエ谷口さんの自家菜園ランチ
10/16(土)ランチ/カフェ通常営業
10/17(日)ランチ/カフェ通常営業
*event
10/16(土)ハイカラ製作所パンの販売会
■平日(10:00-14:00)
■土日(10:00-17:00)
※ランチ営業:11:00-13:30オーダーストップ
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