日々のこと｜立夏のゆらゆらマルシェのこと
更新日：18.05.07
2日前、ゆらゆらマルシェを開催することができました。
開催前から思った以上のヒーリングや施術予約がありまして、前日からこれ来場者どうなるんだと予測できずドキドキしてましたし、正直結構主催側の緊張感みたいなのがマックスでして、僕自身の身体の養生ができなかったなーというのが今回の回でした。次は主催チーム力をあげてとりくみたいです。やりたいこといっぱいあるですし
そうそう当日蓋を開ければ、施術ヒーリングはほぼ満員、フード・雑貨販売もわいわい賑わってたし、はじめてにしては大盛況だったんじゃないかと思いました。（点数甘めに７５点くらいつけておこう。初回ボーナス！
今回お昼前にふらっと主催業務ほっぽって抜け出して、クラニオセイクラルセラピーを受けさせていただいたのですが、整体庵 結びの松永さんご夫婦の優しい手のあたたかみを感じながら（あー、こういう癒しだけにフォーカスしたマルシェって、これからもあってほしいなー）なんて思いました。開催の場所が、もともと病院だったということもあり、場の持つ癒しのエネルギーみたいなものが呼び戻されたという感じもしたし、建物の木の温かみ、優しい光の差し込み、風の通り抜け具合も最高でした。
それとこの催しをやってみて、これからも大切にしなきゃなって思えたのは
『ひとりひとりに向かい合える場づくり』かなーって
日々暮らしてると、結構忙しくて、自分を後回しにしたり、忘れちゃったりする。
そうするといろいろガタがきちゃいますよね。
ゆらゆらマルシェは、自分を思い出すいい機会なのかもなって思いました。
そうそう写真のスペース、2部屋分整えることができたので、糧の通常営業時間に場所貸しとかできたらなと考えたりしてます。それは手仕事だったり、癒しの施術だったり。興味ある方はぜひぜひお声がけくださいね。ぼくらもちょいちょい考えていきます。
何はともあれ「糧」が考えている場づくりになんだか大きく前進した日だったなと思います。参加してくださったみなさま、一緒につくりあげてくれたみなさん、ありがとうございました。
＜ ５月７日 月曜日｜ 立夏・蛙始鳴＞