近くにある変わりゆく存在
更新日：19.11.06
19.11.06
霜降｜楓蔦（もみじ・つた）黄ばむ
糧のキッチンの裏にある芭蕉。
今年は4m近くの大きさになって、来るお客様にバナナ？と聞かれてその度に芭蕉だよ。とお伝えしていました。やっぱり暖かい地域の植物なのか、冬になってくると次第に葉っぱに勢いがなくなってきつつあります。
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いつも見える場所にあるモノたちの変化は、自分の生きている時間を感じさせてくれます。大事な存在です。
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身体もじわじわとですが、変化していると思います。
1年を通したら1年の変化があり、生涯を通したら生涯の変化があります。
日々鏡を見るように、顔だけでなく身体の至る場所のチェックも大事です。「自分に優しく」ということは、「ちゃんと気にかける」ということに繋がるのかも。