contents

02日々のことblog

未来の教科書のはなし(3)

更新日:19.09.07

未来の教科書のはなしも4記事目。

(8/19)募集告知開始の記事

(9/4)なぜ始めたのか

(9/6)学びの仕組みについて

こんな感じで書いてきました。

この記事は未来の教科書の企画メンバーの舟山くんに書いてもらってます。舟山くんは「ツワノシゴト模様」の編集責任者やってるだけあって、文章がエモーショナルな部分刺激します。これがエモいってやつだ。うん、感動。今回は、学び舎としての雰囲気を書いてます。

38481161_1944125112557517_686360053350924288_n (1)

僕たちの学び舎の入り口は、学校にあります。

学校での生活の思い出は、人それぞれだと思うけど、学校という場所は学ぶことが二の次になるくらい、いろんな楽しみがある場所だったと思います。

授業中にふざけあったり、休み時間に友達とどうでもいい話をしたり、思いっきり身体を動かして遊んだり、みんなで食べる給食が楽しみだったり、勉強時間を投げ打って部活に没頭したり。

社会人になって、そういうことってあんまりできなくて、仕事をしてるだけでは窮屈に感じてしまうことも少なくないんじゃないかなって思います。やっぱりあの「学校」という空間には、あの場なりの自由があった。

昨日の投稿でもお伝えしましたが、「未来の教科書」を通してやりたいことは「競争学習」じゃありません。ましてや、研修でもない。
「みんなで学び合う」という場所なので、学校生活で楽しかったことやりたかったことを思い出しながら自由に楽しんでほしいなって思っています。

お昼ご飯は、みんなで配膳したりして給食感を楽しんじゃいましょう。
授業中にわいわいヤジも入れちゃいましょう。
仲良くなった人と、放課後や休日遊びにいっていいし、部活が生まれても面白いな。

大人が「学校行くの楽しいわ」ってなってる世界が、このイベントから生まれたら、この町はもっともっと面白くなる。

実践することも意識した学び場だけど、青春を取り戻したように、学び以外の時間もたくさん楽しんでいってください。
僕たちもそんな空気を作れるように、課題や小テスト準備したりしてま〜す!

 


 

■関連記事
(8/19)募集告知開始の記事

はじまります。これからの学び舎『未来の教科書』

(9/4)なぜ始めたのか

未来の教科書のはなし(1)

(9/6)学びの仕組みについて

未来の教科書のはなし(2)

■イベントページ
◯9/16(月)場づくりの教科書
https://www.facebook.com/events/2361541360600451/
フォーム:https://forms.gle/jkHbJ5p4LGpX9fn17

◯9/23(月)移住者の教科書
https://www.facebook.com/events/664924870669476/
フォーム:https://forms.gle/3CYDpzfWdAZy5TFV8

◯9/29(日)学びの教科書
https://www.facebook.com/events/500587620743901/
フォーム:https://forms.gle/LbBMB5oeSUq3Keqo8

 

(写真:nozomi ichiki、文章:舟山 宏輝)